勃起不全の最後の砦ICI療法

直接注射を打つ

直接陰茎に注射を指して強制的に勃起にさせるので自分で打つ必要があります。

早漏にも効果を発揮する

勃起不全の治療薬として有名なのはバイアグラをはじめとしたPDE5阻害薬です。

PDE5阻害薬とは勃起が収まるのを阻害して長く維持しつつ血管を拡張させて血流をスムーズに陰茎海綿体に集めることで勃起をしやすくサポートしてくれています。

経口型で服用しやすく正しく服用すれば効果が認められています。

しかし、このバイアグラをはじめとしたPDE5阻害薬を服用しても中には効果が実感できなかったという人もいます。

またこのPDE5阻害薬というのは服用できない人もいますし、併用してはいけない禁忌薬というのも存在をしています。

臨床データによると約80%の人がPDE5阻害薬を服用すれば効果を実感できたということで治療薬として高い効果があるのが分かりますが、逆に20%の人は残念ながら効果を実感できなかったわけです。

またそもそもニトロ系の薬を服用している人などはそもそもバイアグラなどを服用してはいけません。

そういった人はもう勃起不全になってしまったら諦めるしかないのか?って思ってしまうかもしれませんが、勃起不全の治療薬はPDE5阻害薬だけではないのです。

ある意味では勃起不全の治療として最後の砦とも言えるのがICI療法です。

このICI療法というのはあまり聞き慣れないかもしれませんが、臨床実験データでは実に被験者の98%が効果を実感できたということで高い効果が期待できます。

さらにICI療法の素晴らしい点として持病などでPDE5阻害薬をはじめとした治療薬が服用できない場合でも治療効果が認められていて、副作用もほとんど出ないと言われています。

このICI療法というのは勃起不全の専門の医者が配合したプロスタグランジンE1製剤を直接陰茎海綿体に注射をして強制的に勃起へと至らせる方法です。

直接、陰茎に・・?って思うとゾクッとするかもしれませんが、この注射の針は髪の毛ほどの太さしかなくちょっとだけチクっとするぐらいでほとんど痛みは感じないと言われています。

ただし、注射をしたら性的刺激がなくても強制的に勃起に至るのでかなり感度が鈍くなると言われています。

注入してから約5~10分で勃起がスタートして30分程度で最大に膨張して個人差がありますが、最大3時間程度長引きます。

射精後も勃起が続くので収まるまでは何度でも性行為が出来るということで早漏の人がこのICI療法を使って性行為に臨むという人もいます。

もしバイアグラやシアリスのPDE5阻害薬が効かなかった時のためにICI療法があるということを覚えておきましょう。

ただし、このICI療法はあまり広まっていない理由があります。

一つはこのICI療法は自分で注射を打たなくてはいけないということで非常に怖いと感じる人が居ます。

最初は医者に注射してもらって反応や効果を見ますが、二回目から注射を打ってからすぐに勃起に至るので病院に行って打ってもらって性行為をするというのは難しいです。

慣れてきたら簡単という人もいますが、やはり最初は勇気が要ります。

次に値段が高いということです。

このICI療法は未承認のため保険が効きません。そのため一回の料金が1万円ということもあり、費用でネックになるということがあります。

バイアグラは大体1000円~1500円、さらにジェネリック医薬品だとかなり安いものもあります。

費用の部分でネックになるということで手を出しづらいというのがあります。

まず最初にバイアグラなどのPDE5阻害薬から試してみてどうしても効果が現れなかったときにICI療法を試してみるということをしましょう。

↑ PAGE TOP